戦力外内野手は用具担当に 鷹が11人の新入団スタッフ発表、川崎宗則の元専属トレーナーも
戦力外となった荒木翔太氏が4軍用具担当兼サブマネージャーに
ソフトバンクは26日、11人の新入団スタッフを発表した。今季まで育成選手で戦力外となった荒木翔太氏が4軍用具担当兼サブマネージャーに就き、川崎宗則内野手(現栃木)のカブス時代のトレーナーや菊池雄星投手のマリナーズ、ブルージェイズでの通訳らが加入する。
1軍ブルペン担当には前オリックスでブルペン担当だった瓜野純嗣氏が加わり、川崎の専属トレーナーで昨季まで西武でリハビリトレーナーだった門田大祐氏がリハビリ担当のアスレティックトレーナーに。プロゴルファーの今田竜二選手の専属トレーナーを務めた経験を持つ沖浦良一氏が4軍担当のアスレティックトレーナーとなる。
また、菊池の専属通訳を務めた安藤ケビン氏が2軍担当、今季まで日本ハムで通訳を務めた岡本健慈氏が1軍担当で加入する。新たにソフトバンクに入団するスタッフは以下の通り。
(鷹フル編集部)