大関がブルペンでの投球練習再開、上林はティー打撃開始 リハビリ組の現状は?
又吉は4度目のブルペン入り、大竹風はキャッチボール再開
ソフトバンクの大関友久投手が7日、ブルペンでの投球練習を再開させた。精巣がんの疑いで左精巣高位巣摘除術を受けた大関はファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」でリハビリ中。徐々に練習の強度を上げ、この日、術後初めてブルペンでの投球練習を行った。
右アキレス腱断裂でリハビリ中の上林誠知外野手はティー打撃を再開。右足甲骨折の又吉克樹投手もすでに4度、ブルペン入りして投球練習を行っている。ソフトバンクのリハビリ組の現状は以下の通り。
【投手】
又吉克樹(右足リスフラン関節損傷、内側楔状骨骨折、舟状骨骨折)
現状:4度目のブルペンで投球練習
(鷹フル編集部)