【動画】「通用しないからここにいる」渡邉陸が胸中激白 感じた1軍の“違い”とは?
ソフトバンクの渡邉陸捕手が「鷹フル」のインタビューに応じ、今季前半戦についてや1軍で感じた課題、正捕手の甲斐拓也捕手との“差”について胸中を激白した。プロ初スタメンとなった5月28日の広島戦で2打席連続本塁打という衝撃的なデビューを飾ったものの、2度昇格した1軍で感じたのは、2軍との明らかな違いだった。
「1軍で通用しないからここに、2軍にいる」と自身の力不足を自覚し、ファームでのモチベーションに変えている。正捕手の甲斐との“差”も痛感。「行動だったり、言動っていうところから凄いなと思いました」と、同じグラウンドに立ったからこそ見える違いも感じたという。
渡邉陸が心中を明かしてくれた独占インタビューの完全版は以下の動画でご覧ください。(このインタビューは、渡邉陸が新型コロナウイルスの陽性判定を受ける前に行いました)。
(取材・米多祐樹 / Yuki Yoneda)